本会の概要

会長あいさつ

全国養護教諭連絡協議会
会長 小林 幸恵

 令和3年度総会は、6月12日(土)に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、書面での議決とさせていただきました。各研究会代表者の皆様のご理解とご協力に対し、心より感謝申し上げます。

 今年は役員改選の年となり、令和3・4年度の役員についても承認をいただきました。昨年度までの役員5名が退任し、新たに5名の役員が加わりスタートいたしました。皆様からのご意見に耳を傾け、和を大切にした会の運営ができればと考えております。役員一同微力ではありますが、思いをひとつにして本会の運営と活動を担って参りたいと思います。各研究会の皆様には、これまでと同様のご支援とご協力をお願いいたします。

 近年、グローバル化や情報化が急速に発展し、社会が大きく変化し続ける中で、子供たちの健康課題も多様化・複雑化し、さらに深刻化しています。また、今般の新型コロナウイルス感染症の影響は、日常の生活はもちろんのこと、学校の教育活動にも多大な影響を及ぼしております。このような中、養護教諭は専門性を発揮し、学校保健の中心的立場として新型コロナウイルス感染症対策も含めた子供たちの健康課題に対応しており、養護教諭への期待が高まり、役割も拡大してきています。その期待に応えるためには、専門性をさらに高め、教職員や家庭、地域の関係機関等と連携・協働して、学校保健の充実と推進を図って行くことが大切であると考えます。

 また、コロナ禍が続く中、改めて養護教諭同士が実践の共有をすることが必要であり、仲間としてのつながりの大切さを再認識することができました。これからも、子供たちの命と健康を守り育てる養護教諭として、日々の子供たちへの関わりを大切にしながら実践を重ね、自信をもって仕事に向き合い、会員相互に連携し合いながら養護教諭としての資質の向上を図っていきましょう。

 「全国養護教諭連絡協議会」は、今年で30周年を迎えます。子供たちの心身の健やかな成長を願い、学校保健の充実と推進に努めている研究団体として、養護教諭の将来を見据えた研修・研究活動をさらに推進していきたいと考えております。今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。