本会の概要

会長あいさつ

全国養護教諭連絡協議会
会 長  村井 伸子

平成29年6月17日(土)、ヒューリックカンファレンスにおいて、全国各研究団体の代表者の皆様のご出席をいただき、平成29年度総会を無事終了することができました。今年は役員改選の年で、29・30年度の役員についても承認をいただきました。昨年度までの役員5名が退任し、新たに6名の役員が加わりスタートいたしました。役員一同微力ではありますが、思いを一つにして本会の運営と活動を推進していきたいと思います。これまでの各研究会の皆様のご協力とご理解に対し心より感謝申しあげるとともに、これからもさらなるご支援とご協力をお願いいたします。

さて、子供たちを取り巻く社会環境や生活環境が急激に変化する中、生活習慣の乱れ、メンタルヘルスの問題、アレルギー疾患の増加など、児童生徒の健康課題は複雑、多様化してきています。また、いじめ、児童虐待、不登校、貧困などが原因の問題に関わることへの対応も増えています。これらの健康課題の解決に向けては、校長、担任などすべての教職員が学校保健の理解を深め、組織的な対応を一層充実させることが大切です。そのため養護教諭は、校内はもとより保護者や地域、関係機関と連携し、組織的な取組を行うチームの中心的な立場でコーディネーターの役割を果たしており、養護教諭への期待はますます高まり、役割が拡大してきています。その期待に応えるためには、日々の児童生徒への関わりを大切にし、実践を重ねるとともに、養護教諭自身がスキルアップを図りながら専門性を確立し、自信をもって仕事に向き合うことが大切なのではないでしょうか。

「全国養護教諭連絡協議会」は、研究団体として、養護教諭の将来を見据えた研修・研究活動をさらに推進していきたいと考えております。今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。